土・日・祝日を含め夜10時まで診療、
突然の歯のトラブルにも全て対応いたします。

白い歯をあなたに
ホワイトニング 4,999円+税
セラミッククラウン 19,800円+税

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お知らせ

「あい歯科長堀橋院」が教える
歯が綺麗な人がしていること 7選

歯が綺麗な人がしていること7選

1.定期検診:健康的な笑顔の基礎として

2.オフィスホワイトニング:
プロによる美しい白い歯

3.ホームホワイトニング:
自宅で簡単に白い歯

4.銀歯交換:見た目と機能の改善

5.古い被せ物の交換:
新しい技術で口腔健康を

6.マウスピース矯正:
簡単で効果的な歯並びの改善

7.口臭予防:清潔で爽やかな息へ

定期検診

虫歯治療のイメージ

美しい笑顔は、健康な歯から始まります。定期検診は、この基盤を作るために最も重要なステップと言えます。
ここでは、定期検診の重要性と、それが口腔の健康にもたらすメリットについて掘り下げます。

定期検診の重要性

歯科医院での定期検診は、虫歯や歯周病などの口腔疾患を早期に発見し、適切な治療を施すために不可欠です。
口腔の問題は初期段階では自覚症状がないことが多いため、定期的なチェックが非常に重要です。早期発見により簡単かつ効果的な治療が可能になり、より大きな疾病の進行を防ぐことができます。

検診の頻度と施術

一般的に、健康な成人は3か月に1度の歯科検診を受けることが推奨されます。しかし、あなたの口腔の状態やリスク要因によっては、より頻繁に検診が必要になることもあります。
検診では、歯科医師と歯科衛生士が歯と歯茎の状態を詳しくチェックし、必要に応じてレントゲン撮影やクリーニングを行います。

定期検診のメリット

早期発見と治療
虫歯や歯周病などを早期に発見し、より小規模な治療で治癒できる。

予防アドバイス
適切なブラッシング方法やフロスの使い方など、日常的な口腔ケアに関するアドバイスを受けられる。

健康状態のモニタリング
歯科医師による定期的なチェックにより、口腔健康だけでなく、全身の健康状態に関する洞察も得られることがあります。

まとめ

定期検診は、長期的な口腔健康を保つために欠かせない要素です。あい歯科長堀橋院では、患者さん一人一人のニーズに合わせた検診を提供し、美しい笑顔と健康な歯をサポートしています。

<関連リンク>定期検診と予防歯科

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

白く輝く美しい歯は、誰もが憧れるものです。オフィスホワイトニングは、専門家による安全で効果的な方法で、この理想を実現するための最適な選択です。ここでは、オフィスホワイトニングの施術方法や効果、およびその他の重要な情報について詳しく説明します。

オフィスホワイトニングの施術

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行われる専門的なホワイトニング処置です。この処置には、専門家が高濃度の漂白剤を使用し、歯の表面の着色や変色を除去します。処理時間は通常、1回の診察で約1時間程度となります。安全性を確保するため、歯茎への保護対策も施されます。

効果と期間

オフィスホワイトニングは即効性があり、ホームホワイトニングに比べて1回の処置で顕著な白さが実現できます。通常、効果は1年程度続きますが、これは個人の生活習慣や口腔ケアに大きく依存します。コーヒー、紅茶、タバコなどの着色を引き起こす物質の摂取を控えることで、ホワイトニングの効果を長持ちさせることが可能です。

治療の安全性とケア

オフィスホワイトニングは比較的安全な処置ですが、一部の人には敏感性の反応や一時的な歯が敏感になることがあります。これらの症状は通常、数日以内に消失します。治療後は、適切なオーラルケアを継続し、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。

まとめ

あい歯科長堀橋院で提供するオフィスホワイトニングは、安全かつ効果的な方法で、あなたの笑顔をより輝かせることができます。専門家による適切な処理とアフターケアにより、持続的な白い歯を実現しましょう。

<関連リンク>オフィスホワイトニング

ホームホワイトニング

ホワイトニングのイメージ

ホームホワイトニングは、忙しい日常の中でもお家で手軽に行える歯の美白方法です。このセクションでは、ホームホワイトニングの正しい選び方、使用方法、そしてその効果について解説します。

ホームホワイトニングキットの選び方

重要なのは、自分の歯に合った製品を選ぶことです。一般的に、歯科医師が推奨するキットは、効果的で安全性が高いとされています。また、使用前には必ず製品の説明書を読み、指示に従うことが重要です。

効果的なホームホワイトニングの方法

ホームホワイトニングを行う際は、以下のステップに注意してください。

①歯を丁寧に磨き、清潔な状態にします。
②ホワイトニング剤を適量トレイに塗布し、歯にフィットさせます。
③指示された時間、トレイを装着します。
④使用後は、トレイを取り外し、口をすすいで清潔に保ちます。

ホームホワイトニングの効果と期間

ホームホワイトニングの効果は、個人の生活習慣や使用する製品によって異なりますが、適切に行えば、1年程度効果が持続します。継続的な使用と適切な口腔ケアを行うことで、より長期間効果を保つことができます。

まとめ

ホームホワイトニングは、自宅で簡単に行える方法であり、日々のケアに取り入れることで、美しい白い歯を維持するのに役立ちます。あい歯科長堀橋院では、患者さんのニーズに合わせたホームホワイトニングのアドバイスをさせていただきます。

<関連リンク>ホームホワイトニング

銀歯交換

銀歯交換

銀歯は日本で長年にわたり広く使用されてきましたが、今日では見た目や健康面での理由から交換を検討する人が増えています。ここでは、銀歯交換の理由、方法、およびそのメリットについて詳しく掘り下げていきます。

銀歯交換の理由

銀歯を交換する主な理由は、見た目の改善と口腔内の健康です。銀歯は時間とともに変色したり、周囲の歯との不一致が目立つようになることがあります。また、銀歯の下で虫歯が発生している場合もあり、これを防ぐために交換が必要となることがあります。

銀歯交換の方法

銀歯の交換は、患者さんの口腔状態に応じて異なるプロセスをとります。まず、既存の銀歯を慎重に取り除き、下の歯の状態を評価します。その後、新しい詰め物や被せ物を選択し、患者さんの口腔に適合するように調整します。

新しい詰め物・被せ物の選択

現在では、見た目が自然で機能性に優れた多様な材料が沢山選択できます。セラミックや高強度レジンなど、色が歯に近く、耐久性にも優れた材料が選択されることが多いです。これらの材料は、銀歯よりも口腔内で目立ちにくく、より自然な見た目を提供します。

銀歯交換のメリット

口腔健康の向上
新しい材料は虫歯のリスクを減らし、長期的な健康を増進します。

咬合の改善
適切にフィットする詰め物や被せ物により、咀嚼機能が向上します。

まとめ

銀歯交換は、見た目と機能の両面で多くのメリットをもたらします。あい歯科長堀橋院では、最新の材料と技術を用いて、患者さん一人一人に合った最適な治療を提供します。

<関連リンク>銀歯交換の症例

古い被せ物の交換

古い被せ物の交換

時が経つにつれ、古くなった被せ物は見た目や機能の面で問題を引き起こす可能性があります。ここでは、古い被せ物の交換の必要性、治療方法、そしてそれによるメリットについて詳しく解説します。

被せ物交換の必要性

被せ物は、虫歯治療後の歯を保護するために重要な役割を果たしますが、時間と共に摩耗や破損が起こることがあります。また、下の歯に虫歯が再発することもあり、これを防ぐために交換が必要になることがあります。古い被せ物を交換することで、歯の健康を維持し、見た目を改善することが可能です。

新しい被せ物の種類とその特徴

現代の歯科技術では、セラミックやジルコニアなど、さまざまな高品質の材料が利用可能です。これらの材料は、自然な見た目と優れた耐久性を兼ね備えており、患者さんのニーズに合わせて最適なものが選択できるでしょう。

交換方法と期待できる結果

古い被せ物の交換は、患者さんの口腔の健康状態に応じて行われます。まず、既存の被せ物を慎重に取り除き、下の歯の状態を評価します。その後、新しい被せ物を製作し、適切にフィットさせるために精密な調整が行われます。

被せ物交換後のケアとメンテナンス

新しい被せ物を長持ちさせるためには、適切なオーラルケアが重要です。定期的な歯科検診を受けることで、被せ物の状態をチェックし、必要に応じて定期検診を行います。

まとめ

古い被せ物の交換は、見た目の美しさと口腔健康を保つための重要なステップです。あい歯科長堀橋院では、保険診療、自由診療を含め、最新の技術と材料を用いて、患者さん一人一人に合った治療計画を提供します。

<関連リンク>古い被せ物の交換

マウスピース矯正

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、目立たず、快適に歯並びを整えることができる現代的な矯正方法です。このセクションでは、マウスピース矯正の概要、治療方法、そしてそのメリットについて詳しく説明します。

マウスピース矯正の概要

マウスピース矯正は、透明な取り外し可能な矯正装置を使用します。これはカスタムメイドで、個々の患者の歯の形状に合わせて作られます。この方法は、金属の矯正器具を使う従来の矯正と比べて目立たず、日常生活においても違和感が少ないという利点があります。

矯正プロセスと期間

矯正のプロセスは、初診での口腔内の詳細な検査から始まります。その後、精密なデジタルスキャンを行い、個別の治療計画を立てます。マウスピースは定期的に交換され、徐々に歯を理想的な位置に移動させます。矯正期間は個人差がありますが、一般的には数ヶ月から数年です。

成功のための秘訣

マウスピース矯正の成功には、装置の正しい使用と日常のケアが重要です。マウスピースは1日に20時間以上着用し、食事中や歯を磨く時以外は常に装着することが推奨されます。また、定期的な歯科検診を受けることで、治療の進行を確認し、必要に応じて調整を行います。

矯正後のメンテナンスと健康的な歯並び

矯正治療が完了した後も、リテーナーを使用して歯並びの安定を保つことが重要です。また、矯正治療中と同様に、良好な口腔衛生を維持することが、長期的な結果を保つ鍵となります。

まとめ

マウスピース矯正は、見た目の美しさと快適さを両立させた矯正治療です。あい歯科長堀橋院では、患者さん一人一人のニーズに合わせた最適なマウスピース矯正プランを提供しています。

<関連リンク>マウスピース矯正

口臭予防

口臭予防

口臭は多くの人にとってデリケートな問題です。ほとんどの場合は、適切な口腔ケアと生活習慣の改善により、口臭を効果的に予防することが可能です。ここでは、口臭の原因と予防方法について詳しく解説します。

口臭の原因

口臭の主な原因は、口内の不適切な清潔状態です。食べかすが歯間や歯茎に残ると、細菌が繁殖し、口臭を発することがあります。また、ドライマウスや特定の食品、一部の医薬品、喫煙なども口臭を引き起こすことがあります。

効果的な口臭予防の方法

適切なオーラルケア
毎日のブラッシングとフロス使用で、歯垢の蓄積とバクテリアの増殖を抑えます。舌苔を除去するための舌ブラシの使用も効果的です。

定期的な歯科検診
歯医者さんでのクリーニングで、普段のブラッシングでは取り除けない汚れを除去します。

水分補給の維持
十分な水分摂取で唾液の分泌を促進し、口内を清潔に保ちます。

食生活の見直し
ニンニクやタバコなど、口臭を引き起こしやすい食品や習慣を控えます。

口臭予防製品の選び方と使用法
市販されている口臭予防製品には、口臭を抑えるガム、ミント、口腔洗浄剤などがあります。これらの製品は、一時的な効果はありますが、根本的な口臭の原因を取り除くためには、日常のオーラルケアが不可欠です。

まとめ

口臭予防は、日々の口腔ケアと健康的な生活習慣から始まります。あい歯科長堀橋院では、口臭の原因を特定し、効果的な予防策を提供しています。

<関連リンク>口臭予防

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:歯科コラム

「あい歯科長堀橋院」が教える
虫歯のリスクと予防策

虫歯は初期の段階では症状はないですが、放置すれば、重大な健康問題を引き起こす可能性があります。
今回は虫歯の初期段階から重度の段階そしてその治療方法について詳しく説明します。

1.虫歯の原因

虫歯の一番の原因は、口腔内の細菌によるものです。
主に、食べ物や飲み物から摂取した糖分が口腔内の細菌(特にミュータンスレンサ球菌)と反応し、酸を生成します。
この酸が歯のエナメル質を溶かし、時間と共に歯を侵食します。
これが虫歯の最初のステージであり、通常は自覚症状はありません。

2.初期の虫歯(初期齲蝕)

初期の虫歯では、歯の表面に白い斑点や黄色い斑点が見られます。
これは、エナメル質が溶け始め、ミネラルが失われているサインです。
この段階では、穴が空いていなければ適切な口腔ケアとフッ素を用いた治療で進行を止めることが可能です。

3.中度の虫歯

虫歯が進行し、エナメル質を突破すると、次に侵食されるのは象牙質です。
象牙質はエナメル質よりも柔らかく、感染が速く進行します。
この段階では、時々痛みを感じるかもしれません。
虫歯が進行した場合は一般的には、損傷部分を除去し、その部分を詰め物やクラウンで修復します。

4.重度の虫歯

重度の虫歯では、感染が歯髄まで達します。歯髄には血管と神経があり、感染が進行すると痛みが激しくなります。
これが根管治療が必要となる段階です。根管治療では、歯髄が取り除かれ、感染が除去されます。その後、歯は詰め物やクラウンで修復します。

5.虫歯が歯の周囲の組織に及ぼす影響

虫歯が放置され、さらに感染が進行すると、歯周組織に影響を及ぼす可能性があります。
重度の虫歯が原因で歯周病を引き起こすことがあり、これは歯肉の炎症や歯の骨組織の損失を引き起こします。
歯周病はプロフェッショナルな歯科治療を必要とします。

6.虫歯菌が全身に及ぼす影響

虫歯は口腔内の問題だけでなく、全身に影響を及ぼすこともあります。
口腔内の感染が血液を介して全身に広がると、心臓の弁膜炎や関節炎など、他の健康問題を引き起こす可能性があります。
これは特に免疫系が弱っている人々にとっては深刻な問題となり得ます。

まとめ

虫歯の進行とその影響は、個々のライフスタイル、口腔衛生の習慣、そして定期的な歯科検診の受診状況によって大きく異なります。
最良の防衛策は、適切なブラッシングとフロッシング、そして定期的な歯科検診を行うことです。
あい歯科長堀橋院では患者の皆様の口腔衛生を保つお手伝いをすることをお約束します。虫歯の予防や治療についてのご相談やご質問がある場合は、お気軽にご連絡ください。

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:歯科コラム

私たちの歯科医院では、最新の技術を活用して、患者様の健康と笑顔を守るために日々努力しています。
その一環として、歯科の世界で進化し続けている「被せ物」について、その歴史と現状、そして未来についてお話ししたいと思います。

①銀歯の時代: アマルガムと
銀合金、金パラジウム銀合金

銀歯

歯科医療の歴史を辿ると、歯の修復にはアマルガム、銀合金、あるいは金パラジウム銀合金などの金属材料が使われていました。
これらの材料は耐久性に優れ、長期間にわたって歯を守ることが可能でした。
しかし、一方で外観上の問題や金属アレルギーの問題、さらには微量の有害物質が体内に残るという懸念がありました。

②セラミックの登場:
メタルフリーへ

そして、セラミックの登場により、歯科修復材料は大きな変化を遂げました。
セラミックは自然な見た目で、金属特有のアレルギーの心配も少ないメタルフリーの素材です。
耐久性も高く、口内での色変化が少ないという特性から、特に前歯の修復に適しています。

③デジタル技工の時代へ

セラミック

最近では、デジタル技術が歯科医療にも進出し、それによってセラミック製の被せ物、インプラント、義歯の製作が可能になりました。
デジタル技工により、患者様の口腔内を精密にスキャンし、そのデータを基に個々の患者様に最適な形状、大きさの製品を作り出すことが可能となりました。
これにより、よりフィット感のある、快適な治療が可能となりました。

④今後の展望

歯科医療の世界は、科学技術の進歩と共に進化し続けます。
デジタル技術の進化により、今後は更に個々の患者様に合わせた、より精密な治療が可能となるでしょう。
CADCAM技術の進歩により、歯科用プロテーゼの製作時間が大幅に短縮され、より効率的な治療が可能になると予想されます。

また、生体適合性のよい材料の研究が進むことにより、人体への負担をさらに減らすことが期待されています。
これらの材料は、人体と調和しやすく、アレルギーや異物反応を引き起こす可能性が低いとされています。

さらに、AI(人工知能)の発展により、診断から治療計画、そして治療自体も、より精度の高いものになると見込まれています。
AIは、膨大なデータを高速に解析する能力を持ち、その結果をもとに最適な治療法を提案することが可能です。

⑤まとめ

まとめ

歯科医療の進歩は、患者様の口腔健康の向上、そして生活の質(QOL)の向上に寄与しています。
当院でも最新の技術を取り入れ、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供することをお約束します。
これからも、笑顔と健康をお届けできるよう、スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:歯科コラム

A.むし歯

むし歯は、歯を長持ちさせるためにまず気を付けなければならない歯の問題です。
むし歯を予防するためには、以下のことに気をつける必要があります。

①正しい歯磨きを心がけましょう。

歯ブラシを垂直に当て、優しく円を描くように磨きます。
歯ブラシだけでは歯間の清掃は不十分です。
フロスや歯間ブラシを必ず併用しましょう。

歯磨き粉に含まれるフッ素も虫歯予防に非常に効果的です。フッ素が含まれている歯みがき粉を選ぶようにしてください。

②健康な食生活を送ることが大切です。

特に砂糖や粘着性のある食品の摂取は虫歯菌を増殖させるので、摂取に気を付け、バランスの取れた食事を心がける必要があります。

③歯科医院での定期的なクリーニングと
検診を受けることが重要です。

虫歯にならないように歯の状態をチェックし、万が一虫歯になっても早期治療が可能となります。

B.歯周病

歯周病は歯茎や支持組織の炎症を引き起こす疾患です。
以下の予防方法を実践しましょう。

①正しい歯磨きと歯間清掃を行います。

歯周病の原因となる歯と歯茎の境目や歯間のプラークをしっかり取り除くことが重要です。
歯医者さんに正しいブラッシング方法を聞きましょう。

②タバコを避けましょう。

タバコは歯周病の進行を促進します。

③ストレスを適切に管理しましょう。

ストレスは免疫系に悪影響を与え、歯周病のリスクを高めることがあります。

C.事故や外傷

事故や外傷によって歯を失うことがあります。
以下の予防方法を考慮してください。

①スポーツや身体活動時には、
適切なマウスガードやヘルメットを使用し、
歯を保護しましょう。

交通事故などのリスクが高い場面では、シートベルトの着用を徹底しましょう。

D.歯ぎしり

歯ぎしりは歯の摩耗や破損を引き起こす可能性が
あります。
以下の予防方法を試してみてください。

①ストレスの軽減に努めましょう。

ストレスが歯ぎしりを引き起こす原因の1つです。
リラクゼーション法やストレス管理をしましょう。

②歯ぎしりの症状がある場合は、
口腔保護用のマウスガードを
使用することを検討してください。

これは歯を保護し、摩耗や破損を軽減する役割を
果たします。

E.喫煙

喫煙は歯の健康に深刻な影響を与える要因の一つです。
タバコを完全に止めることが最も効果的です。
タバコに含まれるニコチンやタールは歯ぐきの炎症や歯周病の進行を促進し、
歯を失うリスクを高めます。
タバコの代替として電子タバコや加熱式たばこを使用している場合も、歯の健康に悪影響を及ぼす可能性があるのでなるべく避けるようにしましょう。

これらの予防方法を実践することで、歯が長持ちする可能性が飛躍的に上がります。
定期的な歯科医院での検診とクリーニングを受けることも重要です。
さらに、定期検診では個々の状況に応じたアドバイスや処置を提供することもできます。
状態に応じて、歯医者さんと相談しながら適切なケアプランを立てることが大切です。

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:歯科コラム

年末年始も年中無休で診療させていただきます。
令和4年12月30日 〜令和5年1月3日も朝9時~夜22時まで通常診療しています。

何でもご対応させていただきますので、
いつでもご連絡くださいませ。

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:未分類

私が技工士になり早20年が経過したしましたが、この20年は変化の連続です。

歯科技工をする上での材料の進化や使用する機械のデジタル化など、20年前に学校で習った歯科技工の知識はおおよそ淘汰されています。

 

2000年代

私が技工士になったばかりの2000年代の補綴物はというと、メタル全盛期、いやその前もメタルが主体でした。

奥歯では細かい虫歯だったら少し歯質を削り金属の詰め物をを制作、ちょっと大きめの虫歯であれば、被せ物がはまりこむように大きく削り金属の被せ物を制作するのが一般的でした。

前歯ではレジン前装冠が主体で金属フレームの被せ物にレジンと言われる白いプラスティックを盛り上げて色と形を成形します。

自費治療の補綴物はというと、臼歯部は、メタルがGOLD(ゴールド)になり、前歯部は、メタルボンド(金属にセラミックを焼成し形を作る技工物)が主流でした。

30年前は、ゴールドの歯を入れることがお金持ちのステータスとして扱われる風潮があったため、少しお金を持つとゴールドの歯を入れることが多かったです。おばあちゃんから良く獅子舞みたいた歯を入れたいと良く言われたものですね。

 

2000年代後半

それから素材が少しずつ良くなっていき、2000年代後半、保険治療でHJKと言われるメタルフリーのハードレジンジャケット冠が出てきて、保険適応内でも白い前歯が制作できるようになりました。思い返せばこれがメタルフリーで審美歯科治療の幕開けだったのでしょう。

自費治療でいえば、オールセラミックと言うのが出てきました。当時はエンプレスと言われ、その時に現在も使用されてる元祖e-MAXが出てきました。

その当時のe-MAXは操作性が悪く、制作時によく割れてしまうので、セラミックインレーを制作するのに今の5倍時間をかけていたことを覚えてます。

その他にも、白い歯のハイブリッドレジンと言うものが色々なメーカーから発売され、ほとんどの技工士がどのメーカーのものを使うかと言うのが話題になっていました。
ちなみに私は、グラディアフォルテというハイブリッドレジンが好きでした。

グラディアフォルテは盛り上げて制作し、最後に加熱をすることで強度が増し固くなる。という性質があり、自身の嫁の歯をグラディアフォルテで制作しております。(現在も割れることなく入ったままです。)

 

現在(2022年)

現在はというと、白い歯が主流で保険でも入れれるようになりました。

CAD/CAM冠やCAD/CAMインレーと言われ、ハイブリッド素材の白い歯が制作されてます。

CAD/CAMというのは、最新の機械で、削り出しと言われ、光学で印象し型を取りPC上で設計を行っていくものです。私が技工士になった当時は考えもしなかった最新技術です。

PC上で設計を行った後、歯科用3Dプリンターでハイブリッドセラミックのブロックから削り出して制作します。もはや技工士という存在はいらないのではないかと思わせるほど、簡単に技工物が制作できてしまう。

現に、歯科医院自体に、CAD/CAMがあり、1日で技工物を入れれますと謳っている歯科医院も見たことがあります。ただ、最後の調整は必要かなと思うので、そこだけは技術が必要です。

安くで白い歯にしたいと言う方はCAD/CAM冠がいいかもしれませんね。

ただ白い歯と言っても、5種類の色があります。
A1、A2、A3、A3.5、A4と言われる色です。数字が少ないほうが白く数字が多くなればなるほど濃いめの色になります。

審美歯科できれいにしたいなら
A1をおすすめします。

審美歯科で現在多く入れられているのがセラミックです。
主流となる素材はe-MAXとジルコニアです。

私の意見になりますが、e-MAXのほうが透明感がありきれいだなので前歯に適しており、ジルコニアセラミックは強度があるのでブリッジや奥歯向きではないかと考えています(きれいと思うのは個人差があり、ジルコニアのほうが風合いが好みな人も多いです)

このセラミックを有名にしたのが、今や日本ハムファイターズのBIG BOSSの新庄さんではないでしょうか。自然の白さでは出ない色できれいな歯をされてますよね。新庄さんはトイレの便器の白さでと注文していたそうです。

審美歯科で歯を白く綺麗にしたい時、白い歯の色は何十種類もあるので白い歯をいれようか、ナチュラルカラーをいれようか迷いますね。e-MAXでもジルコニアでもどちらでも沢山の種類の色があるので、白く綺麗な歯にすることができます。

審美歯科で古い昔に入れた差し歯を
新しく作り変える方が
最近増えています。

10年前の歯科材料と今の歯科材料ではやはり性能が飛躍的に向上しているので被せ物の交換は良いことですね。

昔は被せ物の交換はあまりなかったと記憶してます。それだけ、歯科素材が急ピッチに良くなっているのだろうと思ってます。

 

最後に私事ですが、8年ほど他の仕事をしていたこともあり、全国の歯医者を訪問したことがあります。

どこの歯医者さんでもセラミック治療を受けることができますが、私でも金額が高いなぁ。と感じておりました。煩雑なセラミックの制作過程を知っていることもあり、金額が高くなるのは仕方ないと思っておりました。

しかし、あい歯科ではセラミック治療をお手頃な価格にて提供しております。

歯科医院と併設する歯科技工所は歯科用途さ3Dプリンターを3台有し完全自社制でデジタル技工でセラミックを制作しないとこの価格は出せないです。

審美歯科治療が高くてできないと言う方は、あい歯科へお気軽にご相談ください。

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保険適応可能な白い詰め物

ハイブリッドセラミックインレー(CAD/CAMインレー)が解禁になりました。

今までは保険診療では被せ物限定でのご提供でしたが、歯を部分的に修復する「詰め物」も解禁されました。

詳しくはこちら

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お盆期間もすべて通常診療(9:00~22:00)いたしますので急患・お困りの際はいつでもご連絡ください。(年中無休)

お盆以降も通常診療いたします。

①被せ物・詰め物が取れた ②虫歯・歯周病③歯や歯茎が痛い ④親知らずが痛い、抜歯相談 ⑤セラミック ⑥ホワイトニング ⑦定期健診 ⑧審美歯科 ⑨応急処置 など全て対応します。

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目次

セラミック専門の歯科技工所
『快速Labo』オープン!

上質な白いセラミック歯を低価格でスピーディーにご提供している大阪 長堀橋/四ツ橋の歯医者・あい歯科では、おかげさまでグループ内セラミック歯の年間提供数は10,000本超となっております。

今後も「実績のある安心の歯医者さんで、費用を抑えて白い歯にしたい」と願う、よりたくさんの方々に上質なセラミック歯をお届けするために、あい歯科は2022年1月20日にセラミック専門の歯科技工所をオープンいたしました。

歯科技工所とは?

虫歯の治療で用いる詰め物(インレー)や被せ物(差し歯、クラウン)、土台となるコア、ブリッジ(歯冠修復物)、入れ歯(有床義歯)、矯正装置、ホワイトニング用のマウスピースなど。こうした失われた歯の見た目や機能の回復を図るための製作物のことを「歯科技工物」と呼びます。
歯科技工所では、歯科技工士と歯科医師が連携をとり、患者様の症状やご希望に合わせた様々な歯科技工物を製作しています。

『快速Labo』とは?

快速Laboは、医療法人あいデンタルグループ直営のセラミック専門歯科技工所です。
一般的な歯科医院では、詰め物や差し歯などの製作を外部の技工所に発注します。そのため、患者様へお届けするまでに時間がかかり、手間もかかるため結果として患者様の費用負担も多くなってしまいます。

当院ではグループが運営する技工所と連携することで、外部の技工所とのやり取りの手間やコストをカットしワンストップで製作することが可能です。これにより、納期が早く・値段が安い・上質な白いセラミック歯の提供を実現しています。

 

3Dセラミックシステム
「セレック」を完備

セレック セレック

セレックとは

セレック(CEREC)は、医療先進国ドイツの歯科機器メーカー・シロナ社が開発した先進の3Dセラミックシステムです。CAD/CAMというコンピューター技術を駆使して、歯の修復物の設計・製作を行います。
また、セレック(CEREC)という名称は、セラミック(CEramic)+リコンストラクション(REConstruction)を組み合わせたもので、直訳すると「セラミック修復」という意味を持ちます。

あい歯科で運営する技工所『快速Labo』では、このセレックシステムを完備。世界で最も使用されている先進の歯科用3Dセラミックシステム「セレック」を導入することで、よりスピーディーに精巧な審美セラミック歯をご提供しています(大阪 長堀橋のあい歯科はセラミック治療が安い・上手い歯医者とされる理由の1つ)。

セレックシステムで使用する
セラミック素材について

より美しく自然な白いセラミック歯を作れるよう、当院のセレックシステムでは上質なセラミックブロックを使用します。天然歯とほぼ同じ強度のため、噛み心地がとても自然になります。また高い生体親和性も持ち合わせているため、身体への負担も少ない材質と言えます。審美性に優れ、身体にも優しい素材です。

セレック治療の特徴

治療時間が短くスピーディーに完了

ほとんどの症例において治療時間は1時間ほど。通常2回の通院で修復物をセットできるため、通院の手間も少なくて済みます。
※セラミック歯の製作期間として1週間程度を要します

高品質で長持ちしやすい

規格生産された質の高いセラミックブロックを使用するため、とても高い耐久性を持ちます。15年後の残存率を調べた臨床研究によれば、通常の治療では約68%なのに対し、セレック治療は約93%と非常に高い結果が出ています。

値段が安くて経済的

セレック治療ではコンピューター制御によって設計・製作可能なため、人件費等をカットし比較的リーズナブルに提供可能です。さらにあい歯科では、グループ直営の技工所と連携することでの低価格の値段でセラミック歯を提供しています(オールセラミック/ジルコニアセラミックの詰め物・差し歯 19,800円+税/1歯)。

スムーズな歯の型どり

3Dカメラで口腔内を素早く撮影・スキャンするだけでお口の中のデータを取ることができるため、従来のような時間のかかる歯の型取りをする必要がなく患者様の負担を軽減できます。
嘔吐反射の方にも対応可能です。
(症例によっては型取りが必要な場合もあります)

美しい自然な見た目を再現

上質なセラミック素材を使用するため、自然で美しい白い歯を再現できます。メタルフリー素材のため、金属アレルギーの心配もありません。

セレック治療はこんな方にオススメ

短時間・高耐久・経済的・高い審美性など、セレック治療はその優れた特徴から下記のようなお悩みやご希望を持つ多くの方々に選ばれています。

  • 治療に時間をかけたくない方
  • 白いキレイな歯にしたい方
  • 銀歯を自然な白さのものに替えたい方
  • 金属アレルギーをお持ちの方
  • 治療費用を抑えて審美歯科治療を受けたい方
  • 長持ちしやすい質の高い治療を受けたい方

セレック治療の流れ

Step1 スキャン(型取り)

治療する部分を削ったあと、3D光学カメラで患部を撮影(スキャン)します。わずか数秒の作業なので、従来のような型取りの不快感を味わうことはありません。(症例により型取りが必要な場合もあります)

Step2 設計・色の選定

スキャンしたデータをもとに、コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。モニター上で歯の形態や噛み合わせの調整などを行い、理想的な形にしていきます。設計後は様々な色のセラミックブロックから最適な色のものを選定します。

Step3 作製

設計データをもとにセラミックブロックを加工します。ミリングマシンと呼ばれる自動切削機(CAM)がコンピュータ制御によってセラミックブロックを削り出し、修復物を精密に整えていきます。

Step4 口腔内にセット

完成したセラミック歯をお口の中にセットして治療完了です。セット後には実際に使用していただいて、もし噛み合わせに違和感などがあれば調整にも対応しています。お気軽にお問い合わせください。

 

保険治療で白いセラミック歯にできることをご存知ですか?

保険適用の白い被せ物:ハイブリッドセラミッククラウン

「白いセラミックの歯にしたいけど値段が…」という方もいらっしゃるかと思います。そんな方におすすめなのが、保険適用内でできる真っ白なハイブリッドセラミック製の被せ物(差し歯・クラウン)です。少し前までは銀歯しか選択肢がありませんでしたが、近年の保険改定により適応可能となりました。

ハイブリッドセラミックの白い被せ物は、保険適応3割負担で約8,500円/本。自費治療のオールセラミックと比べて安い値段でお作りすることができます。適用には条件がありますが、基本的には奥歯2本以外の歯に使用可能です(前歯も含め計24本)

当院ではセレックシステムを導入しているため、ハイブリッドセラミックの治療においてもスピーディーかつ精巧な審美セラミック歯を提供しています。

白い「つめもの」も保険適用内に(2022年4月〜)

これまでは被せ物(差し歯)のみの保険適用だったハイブリッドセラミックですが、2022年4月1日よりハイブリッドセラミックの「詰め物(CAD/CAMインレー)」も保険適用内で提供できるようになりました。
値段は保険適応3割負担で約3,500円/本。こちらも被せ物と同様に適用条件を満たせば、奥歯2本以外の歯に使用できます(奥歯2本は条件により使用可能)。

大阪でセラミックが1番安い歯医者をめざしている「あい歯科 長堀橋院」では、患者様のご希望にお応えするために、これら保険治療はもちろん幅広い治療の選択肢をいち早く取り入れてご提案しています。
まずはお気軽に無料カウンセリングへお問い合わせください。

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:セレック

医院の設備の定期メインテナンスのため、8月24日の9~14時を休診とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

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日付:  カテゴリ:未分類

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