無痛治療
①安心・納得できる説明、優しくお声がけ

歯医者さんで歯の治療をするのは痛い、恐ろしいという気持ちが先に立って、行くのを迷った経験はないでしょうか?
痛みは、体が受けた刺激を神経が脳に伝えることで「痛み」だと感じます。
しかし、怖い、痛いという意識が強いと、本当はたいした刺激ではないのに「強い痛み」だと脳が判断してしまうことがあります。
(興奮状態の時は疼痛反応が強くでる)
また、歯を削る音や口の中に器具を入れられる感触が生理的に苦手だという場合には、それが痛みを強めるのに一役買うことがあります。
音などの気持ち悪さと痛みという刺激が記憶の中で結びついて、一種の心の傷になるのです。
一度その記憶が気持ちに根付いてしまうと、なかなか消すことができません。
しかし、苦手だとしてもその原因が減り、さらにあらかじめ心の準備ができていれば恐怖感や不安も少なくなります。
特に、急にされる行動は恐怖心をあおるので、患部を削ったり、風や水をかけたりするときには、声をかけて心構えを作ってから行います。
②音やニオイにまで気を
配っています

麻酔の冷たさや風の強さといったものも、デリケートになっている場合には痛みにつながるケースがあるので、その温度や強弱にも気を配ります。治療の際に痛むまで我慢をさせないで、しみた時点で知らせていただき、速やかに対処をするのが一般的です。
そして、歯科医院での恐怖感は五感で記憶していることが多いため、その原因になりがちなドリルの音や、消毒薬のにおいを減少させるような配慮もしています。

あい歯科長堀橋院での無痛治療ではまず、 治療にあたる前に「不安なこと」「苦手なこと」「疑問点の解消」をカウンセリングさせていただくことで、実際の痛みを減少させるだけでなく患者様に心構えを作っていただき気分を楽にすることで痛みを減らし、不安がなくなった段階ではじめて治療を進めさせていただきます。わからない点はあい歯科長堀橋院までご連絡くださいませ。
③いきなり注射はしません!
注射の前に表面麻酔を塗り刺入の痛みを軽減いたします。針も国内最細!
麻酔で「痛い!」と感じる大部分は麻酔針の刺入時の痛みです。
当院の麻酔針は市販されているもので一番細い33Gの針(髪の毛ほどの細さ)を用いるので麻酔刺入時の痛みはほとんどありません!
しかしどうしても『麻酔が苦手』という方には麻酔針刺入の前に表面麻酔を1分ほど塗布して刺入点が鈍麻したところに麻酔針を刺入するとチックとも感じなくなります。ぜひお試しください。

気持ちに関しては、急にされる行動は恐怖心をあおるので、患部を削ったり、風や水をかけたりするときには、声をかけて心構えを作ってから行います。
麻酔液は冷蔵保存されますが、あい歯科長堀橋院では毎朝、当日使用する分だけ常温に戻してから患者様に使用させていただきます。
麻酔薬の温度を体温に近づけることで体内に麻酔薬が入っても刺激少なく麻酔をすることが可能です。
そして、歯科医院での恐怖感は五感で記憶していることが多いため、その原因になりがちなドリルの音や、消毒薬のにおいを減少させるような配慮もしています。
④電動麻酔機の使用

不安を減らして気を楽に。
下の奥歯などは骨の密度が高く、
麻酔が効きにくい場所なので使用する麻酔の量も多くなりがちであり、
量が多いと麻酔を入れる際の痛みも強くなってしまいます。
そういう時にこの電動麻酔機を使用いたします。
この電動麻酔機は麻酔の入れる量とスピードを一定に保つことが可能なので安定した麻酔処置を施すことが可能です。
また、麻酔の入れる速度を機械の設定で遅くすることで、体内にゆっくりゆっくりと麻酔を入れることができるので麻酔圧による不快感も軽減いたします。
麻酔の効果について痛みが苦手な方・歯科恐怖症の方も安心の歯医者さんへ
心斎橋より徒歩6分・松屋町駅より徒歩4分・長堀橋駅より徒歩2分の歯医者・あい歯科では、年中無休でお口周りのお悩みにお応えしています。
事前にカウンセリングや説明を丁寧に行い、痛みの少ない治療のために最大限の取り組みをしておりますので、気になる症状やご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。