気になるその銀歯、保険治療で白くできます!
前歯もR2年9月より保険でハイブリッドセラミック解禁!
【3割負担約10,000円】
令和2年9月から前歯上下12本もハイブリッドセラミックでメタルを使わない透明感のある白い歯を入れることが可能になりました。

【上下20本の前歯・小臼歯可能】

[被せもの限定]
メタルフリーの透明感のあるハイブリットセラミック:保険診療3割負担=約10,000円
条件により6番目と7番目の歯(大臼歯部)の銀歯も白くできます。

治療後の比較

こんな人にはハイブリッドセラミックがおすすめ!


- 昔治した銀歯が気になる人
- 他の歯医者さんで保険診療では銀歯しか入れることができないと言われた人
- セラミック治療をしたいが費用が。。。と感じている人
- 自然な感じの綺麗な歯を手に入れたい人
- 保険診療の範囲内で虫歯になりにくく性能の良い被せものを入れたい人
- 古い詰め物や被せ物の色や形が気になっている人
- 虫歯で前歯が黒くなっており見た目が気になっている人
- 奥歯の銀歯が気になっている人
- 歯数本のちょっとした歪みが気になる人
- すきっぱが気になる人
施術方法
銀歯を外して型どりして→→→1週間で出来上がるのでセットして終了です。
(当該歯は虫歯や状態の悪い場合には他の治療が加えて必要なこともございますので、まずはカウンセリングからさせていただきます。(施術前にレントゲン写真は必須です)

ハイブリッドセラミックとは
ハイブリッドセラミックとよばれる、歯科用樹脂にセラミックの粉末を高密度(98%)に混ぜ込んだ歯科用補綴材料です。
特徴
従来のレジン前装冠

従来のレジン前装冠

①セラミックに歯科用樹脂を混ぜ込むことでセラミックよりも弾力のあるしなやかで歯に負担のかかりにくい素材で、脆弱な歯には最適な素材となっている。
②メタルフリーで真っ白で透明感がある。従来のレジン前装冠より清潔感がある。
③保険適応のため費用がリーズナブル。(3割負担で約10,000円)
④歯と科学的に接着するためメタルよりも耐用年数が長い(虫歯・歯周病になりにくい)

⑤保険適応の素材ため歯の色は限られる(A1 A2 A3 A3.5 A4が使用可能)自然な色調のもののラインナップはそろっているが、真っ白な色のものはない(セラミックのみ)
色は右の4色から。
⑥ハイブリッドセラミックの市販のブロックを3Dプリンターで削り出して制作するので1色仕様となる(ステインのみ可能)、ただし前歯はレイヤーの入ったブロックを使用するためグラデーションがあるので綺麗。



⑦歯科用樹脂が配合されているので経年劣化で変色の恐れがある(セラミックは陶材なので経年劣化しない)
費用

保険適用で1本あたり約10,000円(3割負担時)
※歯科医療施設基準を満たし、厚生労働省の許可を受けている歯科医院しか施術できません。
※平成30年4月以前は保険適用外で市場価格 約60000円ほどの値段で提供させていただいたものです。
非常に艶のある天然歯のような歯の白い色が再現可能な材質です。さらに、歯とハイブリッドセラミックスの接着性も、従来のメタルの被せの約3倍と性能も優れています。保険が適応になって日は浅いですが、使用実績は10年前からあり、審美性・性能ともにメタルの被せより優れたものとなっています。

さらにH30年5月より保険の改定により下顎の6番目の大臼歯もハイブリッドセラミッククラウンが適応になっておりますので、保険診療へ白い素材の使用できる適応範囲はさらに今後も拡大していくことが期待されています。(保険適応約10,000円程度)

また、あい歯科長堀橋院ではその他保険診療で白い詰め物や被せ物も取り揃えております。(レジンジャケットクラウン・コンポジットレジン・レジンインレー・レジン前装冠・ハードジャケットクラウンなど)ご要望や予算に応じて最適な材料をカウンセリングさせていただきますのでスタッフまでご相談くださいませ。