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治療を受ける上での患者さんの権利とは??

みなさんは、『国際歯科衛生士連盟(IFDH)』をご存知ですか??
○国際歯科衛生士連盟(IFDH)論理横領
倫理横領における価値観
『歯科衛生士』は、誠実さと、相手を尊重することに価値を置く
とここでは言われています。
・誠実さ
しっかりとしたモラルをもち、正直であること、率直であること、悪い影響や誘いに束縛されず自由であること。
『歯科衛生士』は、ほかの人々と関わる場合、誠実さと正直、真実を語ることわ信頼が置けると認められることが重要です。
『歯科衛生士』は、専門的な基準と価値観に基づき、誠実であることと実践に重きを置く。
倫理的実践においては、個人的、および専門的誠実さが求められます。
・尊重すること
特別な注意を払うこと、関心をもつこと、妨害行為をしないこと、干渉しないこと。
『歯科衛生士』は、人はそれぞれかけがえのない存在であり、強さも弱さも、また要求もある一人の個人として認め、また個々の尊厳を尊重することに価値を置く。
『歯科衛生士』は、真実を語る事に価値を置く。
特に患者が歯科衛生サービス、診断、治療、その後の結果などについて信頼出来る情報を得るための手助けをする場合に大切なことである。
真実を語ることで、信頼を築く。
『歯科衛生士』は、個人の選択を尊重する。
患者は、どういうサービスを受け、拒否するかを選び、決定できる。
『歯科衛生士』は、患者の秘密を保持する。秘密を保持することで患者の実質的なリスクや重篤な危険が増大しない限り保持していく。
『歯科衛生士』は、自然の環境を重視する。
こうした価値観は、横領の4つの基本要素にも織り込まれています。
○日本歯科衛生士憲章(日本歯科衛生士会)
『歯科衛生士』が人々のニーズに応え、健康な生活の実現に寄与するために、その職業の重要性や社会的使命など、専門職として根本的かつ重要な理念を宣言したものです。
1981年わ日本歯科衛生士会の創立30周年を機にまとめられました。
私たちは、職業の重要性と社会的使命を強く自覚し、ここに歯科衛生士憲章を制定し、その実践を期するものである。
・私たちは国民の歯科衛生士を担う者ときて誇りと責任をもって、社会に貢献する。
・私たちは常に地域住民の立場を理解し誠実に業務を遂行する。
・私たちは社会の信頼に応えるよう常に人格の形成、知識及び技術の向上に努める。
・私たちは関係法令を遵守し歯科保健医療の向上に寄与する。
・私たちは常に歯科衛生士業務発展のため相互の融和と団結に努める。
対象の自己決定権の尊重とは??
患者の「自己決定権」は医師の説明や助言を受けて、医療行為を承諾、選択、拒否する権利のことです。
日本では、この権利が患者の権利基本法として実定法として制度的に確定しているわけではないが、この権利は憲法第13条「すべての国民は個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」
を法的根拠にしています。
患者の「自己決定権」は憲法上の基本的人権を意味しています。
医療における患者の「自己決定」とは、
自己の生活、人生の目的に重大な影響を与える、生命・身体に関する医療において、自己の価値観に従って、最善と思える決定をすることを意味します。
患者の自己決定が尊重されることは、人格が尊重されることを意味しています。
従来の医師・歯科医師の権威に基づいた「医師中心の医療」を改め、患者の自己決定権を最大限尊重する「患者中心の医療」において、医療従事者は対象の知る権利を擁護するために、十分な情報を得る機会や決定する機会を保障するように務めることが大切です。
○自己決定権の支援
患者の自己決定権を尊重することは、患者だけに判断を委ねるということではありません。
対象となる人々の知る権利および自己決定の権利を擁護するためには、十分な情報を得る機会や決定する機会を保障するように努めるべきです。
患者が自己の判断に基づき決定するためには、十分な情報を得るとともに、その内容を理解したり受け入れたりすることへの支援が不可欠であり、『歯科衛生士』は対象となる人々の理解度や意向を確認しながらわかりやすく説明し、意思表示をしやすい場を作ったり、必要に応じて患者の意思を代弁するなど、擁護者としての役割を担います。
自己決定においては、十分な情報に基づいて自分自身で選択する場合だけでなく、知らないでいるという選択をする場合や、決定を他者に委ねるという選択をする場合もあります。
人々のこのような意思と選択を尊重するとともに、できる限り事実を知ることに向き合い、自分自身で選択することができるように励ましたり、支えたりする働きかけも行います。
個人の判断や選択が、そのとき、その人にとって最良のものとなるように支援します。
○アドボカシー
アドボカシーという用語には、
1、重要なことを積極的に支援し、サポートすること。
2、自分自身で表現出来ない人の代わりにその人の基本的人権を守ること。
という2つの意味があります。
また、患者アドボカシーとは、アメリカでPatient advocacy,Patient right advocacy などと言われ、「患者とともに患者の権利を主張し、その権利の行使を支援すること」であり、支援する人のことをアドボケイトと呼びます。
『歯科衛生士』は、対象者のアドボケイトとして、口に出しづらい思いや納得できない状況に至った場合、対象者の立場に立って「権利を擁護」する役割を担います。
患者の権利と自己決定権については、「患者の権利に関するリスボン宣言」で
1、良質の医療を受ける権利
2、選択の自由の権利
3、自己決定の権利
4、意識のない、あるいは自分の意思を表すことのできない患者のインフォームド・コンセント
5、法的無能力者の患者の意思決定
6、患者の意思に反する処置
7、情報に関する権利
8、秘密保持に関する権利
9、健康教育を受ける権利
10、尊厳性への権利
11、宗教的支援
を受ける権利が示されています。
もちろん、患者さんにもたくさんの権利があります。
私達もそれを守りつつ、最善の治療を行っていけるように努めていきます😊😊
(医歯薬出版株式会社「歯科衛生士概論」参考)

投稿日:2018年8月31日  カテゴリー:未分類

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