W-1舌ブラシ使用③

口を開けた時、舌が白っぽくて気になっている方も多いのではないでしょうか。舌が白い原因は舌苔(ぜったい)という舌の表面についた汚れで、口臭の原因にもなります。舌苔は舌クリーナーや舌ブラシで舌磨きをするときれいに取ることができます。舌磨きをして舌をきれいなピンク色にすれば、見た目にも健康的で、口臭も防ぐことができます。今回は舌クリーナーで舌の汚れを効果的に落とす3つの方法をお伝えします。ぜひ参考にしてください。

1.舌クリーナーで舌の汚れを効果的に落とす3つの方法

1−1.舌クリーナーを軽くあてる

舌クリーナーや舌ブラシで舌磨きをする時に最も注意をしなくてはいけないのが磨きすぎです。舌苔の原因は舌の上皮によるものも多く、磨きすぎると舌の上皮が剥がれ、より舌苔が付きやすくなります。舌クリーナーを軽く舌に当て、奥から前に引くように舌を磨くと効果的に舌の汚れを落とすことができます。

1−2.歯ブラシではなく専用の舌クリーナーを使う

舌の表面は味を感じる味蕾(みらい)細胞があります。傷つきやすく、剥がれた細胞が舌苔の原因になります。歯ブラシは固い歯を磨くために作られたもので、柔らかい舌の表面を磨くと、表面の細胞を剥がしてしまい、舌苔がついてしまうことがあります。舌磨き専用の舌クリーナーで磨くことにより、舌を傷つけずに、効果的に磨くことができます。

1−3.舌苔が一番溜まる朝が効果的

舌苔は話したり、食事したりすることによってもきれいになります。舌苔が最も多くなるのは朝起きた時です。寝てる間には舌があまり動かず、汚れを洗い流すための唾液の量も減るからです。朝、舌クリーナーで舌磨きをするのが一番効果的な時間帯なのです。

2.効果的な舌磨きの方法

2−1.舌苔を鏡で確認する

鏡を見ながら舌を思いきり前に突き出して、白い舌苔がついている所を確認してください。

W-1舌ブラシ使用前

2−2.舌クリーナーを軽く手前に引く

舌クリーナーを水に浸した後、鏡で見える最も奥に軽くあて、手前に引いてください。決して力を入れ過ぎないようにしてください。また、この時に息を数秒間止めながら行うと、嘔吐反射(おうとはんしゃ)が出にくくなります。

W-1舌ブラシ使用③

2−3.舌クリーナーを洗いながら使う

舌クリーナーの先を水道の水でよく洗い、舌ブラシの先に汚れがついてこなくなるまで、繰り返してください。

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2−4.2.3日できれいになる

2.3日ほど舌磨きを行うと舌苔が取れ、少しずつきれいな舌に変わっていきます。ただし、変化がない場合は原因が舌苔ではなく、病気や薬が原因の場合もあります。2週間経っても変化がない場合はかかりつけの歯医者で相談してください。

W-1舌ブラシ使用後