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セラミックの前歯

22前歯に差し歯が入るときは慎重に選択される事をお勧めします。
前歯は口を開いた際に一番最初に目に入る場所です。
それだけにより自然で美しいものであると人目についたときも自信をもった笑顔を出せるでしょう。

そこで活躍してくれるものがセラミックです。
セラミックは着色もせず、周囲と調和した自然な仕上がりを維持出来ます。
一方で保険の差し歯では表向きは白いものの、それはプラスチック製で色は単調、かつ変色しやすい材料になっています。

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セラミックの前歯と保険の前歯の裏側

23セラミックか保険かで裏側の素材や見た目には違いが出てきます。
オールセラミッククラウンでは金属を一切使用していないので、裏側も自然な透明感とツルツルな光沢感が獲得出来ます。

一方で保険の前歯に入る被せ物は裏側は金属になります。
そのため口を大きく開いたときには見えてしまい、また金属が次第に溶けて歯茎や歯そのものを黒く変色させてしまう事があります。

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セラミックの奥歯

奥歯保険では奥歯に選択肢はありません。
保険診療を選択した時点で自然と銀歯になってしまうのです。

銀歯は増えるに従い、どんどん歯本来がもつ白さ・美しさを失わせてしまいます。
そこで現れたのがセラミック。
セラミックは強度と審美を兼ね備えた材料です。
今まで悩んでいた銀歯からの奪却と自然な口元を獲得出来る治療法です。

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セラミックの奥歯の耐久性

31セラミックは硬いため強度がありますが、過剰な力には負けてしまう事があります。
現在のセラミックは非常に硬い材質であるものの、噛む力が強いと割れてしまう事もあります。
逆に言うと、人間の噛む力というのは非常に強力な力なのです。

保険診療で用いられるレジンというプラスチック樹脂は強度が脆く、また変色してきます。
口の中は毎日の食事で冷たいものや辛いもの酸っぱいものといった過酷な環境であるのでプラスチックでは限界があります。
しかしセラミックは変性することはありませんので、長期的にきれいなままで維持する事が出来ます。

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セラミックの奥歯の値段

32セラミックの奥歯も費用としては前歯とほとんど変わりません。
オールセラミッククラウンであれば1本10〜15万円が相場です。
オールセラミッククラウンは金属を全く使用していませんので、見た目にも体にもよい被せ物です。

しかしブリッジなど長い範囲を奥歯でセラミックで治す場合は特に強度に重点を置く必要があります。
オールセラミッククラウンだと強度に不安が生じるときがあります。
そのときはメタルボンドといい、金属の裏打ちの表面にセラミックを盛りつける被せ物にする時もあります。
メタルボンドですと1本8〜12万円程の値段になってきます。

あい歯科ではメタルボンド、セラミッククラウンをともに59800円でご提供させていただいております。

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そもそもセラミッククラウンとは?

全体がセラミック(陶器)でできた被せ物、差し歯の事です。

クラウンとは大きく虫歯になった時、歯が大きく欠けた時、歯並びを治したい時などの治療に用いられるもので、歯を削った後に装着する被せ物や差し歯と言われている物です。

クラウンをかぶせると、1本の歯を全体的に覆う状態になります。
クラウンの素材は色々あります。
保険では奥歯には金属、前歯には裏打ちに金属を使用した硬質レジン前装冠が主に用いられます。

保険外ではゴールド、セラミック、ジルコニアが主に使われます。

その中でも、美しさ、強度のバランスが一番良いと言えるのがオールセラミッククラウンでしょう。

セラミッククラウンを被せれば歯の色を周りの歯と調和させたり、複数本かぶせて歯を全体的に白く見せることや、歯の向きを変えて歯並びをある程度整えることも可能です。

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3.オールセラミッククラウンの費用と期間

3−1.前歯のオールセラミッククラウン59800円

前歯のオールセラミッククラウンは審美性を重視します。周りの歯や歯茎との調和を整えるため仮歯を入れて整えます。また、色を決めるために写真を撮って患者さんの希望の色になるようにします。治療回数は2〜5回程度です。

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3−2.小臼歯のオールセラミッククラウン59800円

小臼歯のオールセラミッククラウンは審美性と機能性を重視します。前歯ほどは審美性に重点を置きませんが、笑った時などは目立つ位置です。近い色を選び周りの歯に合わせます。治療回数は2〜5回程度です。

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3−3.大臼歯のオールセラミッククラウン59800円

大臼歯のオールセラミッククラウンは白さと機能性を重視します。大臼歯のオールセラミッククラウンは噛む力が強くかかるためジルコニアというセラミックを使います。ジルコニアは白いのですが透明感がないため、奥歯やブリッジの時によく使います。

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治療回数は2〜5回程度です。

*治療回数は土台、仮歯、型取り、つける時の回数です。歯茎の状態や根の状態によって変わります。

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1.オールセラミッククラウンとは

オールセラミッククラウンとは金属を使わずセラミックだけで歯に被せ物をすることです。前歯では透明感のある自然な歯を再現し、奥歯では強度の高いセラミックを使うことによって、機能的にも審美的にも歯の機能を回復することができます。また、金属を使わないことによって金属アレルギーや歯茎の黒ずみを予防することもできます。

2.前歯をオールセラミッククラウンにしたほうがいい7つの理由

2−1.きれいな前歯は知的に見える

オールセラミッククラウンは人の見た目をも変えることができるセラミックです。前歯が黒く変色していたり、前歯の被せ物が黄色く劣化したりしては人と話していても説得力が低下してしまいます。きれいな前歯は知的に見え、相手に好印象を与えます。

2−2.透明感のある自然な歯にすることができる

オールセラミッククラウンの最大の特徴は自然の歯のような透明感を出した被せ物を作ることができることです。歯には神経があり、黄色っぽい象牙質と、歯の表面を覆っている透明なエナメル質があります。このエナメル質の透明感を自然に作ることができるのがオールセラミッククラウンなのです。

2−3.自分のしたい白さにできる

今まで自分の歯が黄色や灰色だったので、被せる時はきれいな歯の色にしたい、このようの要望にも応えられるのがオールセラミッククラウンです。周りの歯の色に合わせたい、周りの歯の色より少し白くしたいなど、色を自由に選択することができます。

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2−4.歯茎が黒くならない

金属を使う保険の差し歯やメタルボンド(金属の表面にセラミックを焼き付けたもの)の場合、金属が歯茎に漏れ出し、歯茎が黒くなってしまうことがあります。特に金属の土台を使うと歯茎が黒くなりやすいです。一度黒くなってしまった歯茎は刺青のようになり、被せ物を後から変えても、歯茎の色が戻らないのです。そのため前歯には金属を使わない治療をお勧めします。

2−5.金属アレルギーにならない

オールセラミッククラウンは金属を使わずに治療を行います。金属は水分があるところではイオン化し、いつも成分が漏れ出しています。そのため金属イオンが体の中に蓄積し、ある日突然金属アレルギーになることがあるのです。できるだけ口の中には金属を入れないようにしたほうがいいのです。

2−6.きれいな状態を長期間維持できる

オールセラミックは陶器の材料でできているため、色が変色したり、劣化することはありません。そのため長期間、変色もなくきれいな状態が維持できるのです。

2−7.精度が高く、虫歯になりにくい

現在のオールセラミッククラウンは3Dの光学カメラで撮影し、コンピュータで設計され、高い精度で作ります。オールセラミックはCAD/CAM(コンピュータ上で設計し、そのままの形を削り出す)システムを使います。その上で、歯科技工士が精度の高い調整や色付けをして作られます。そのため、虫歯になりにくいオールセラミッククラウンが出来上がります。

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お子様の定期健診の流れ

問診 1 問診
前回の治療から何か変化があったか、気になることがあるかなどをお聞きします。成長する中で気なることもご相談ください。また、幼稚園、保育園の健診や学校での健診で気になったことなどもお聞きします。

口の中の診査 2 口の中の診査
前回、問題があったむし歯や歯肉、歯みがきの仕方などチェックします。もちろん、歯並びやかみ合わせも診ます。口の中の機能に悪いくせなども診ます。指しゃぶりや歯ぎしりなどで気にしている方も多いようです。また、生まれながらの異常、舌の裏側のスジが短いとか、上くちびるのスジが短いなども口の機能に影響があるのかのチェックもしています。
また、最近の子どもたちはちょっとした転倒で、手が出ず、歯をぶつけたり、歯を折ってしまったりすることもまれではありません。歯を打撲したことで、歯が黒く変色することもあります。経過を見ないと症状が出てこないこともあります。そのような経過も診ています。
子どもには大人と違って、成長発育があります。
その自然な変化が正常なものか、異常なものかは専門家が見れば分かります。

レントゲン診査 3 レントゲン診査
幼稚園、保育園、学校での検診ではひどいむし歯は見つかりますが、歯と歯の間などはむし歯があっても見つかりません。また、小さなむし歯は痛いとかしみるとかの症状がないことがほとんどです。
当院では1年に一度は必ず、また、何か症状があるときはレントゲンを撮ってみます。早期に発見し、早期に治療をしておけば、取り返しが付かないことはありません。早めの治療の方がお子さんも楽に治療ができます。

次回までの注意をご指導します 4 次回までの注意をご指導します
何も問題がなくても、子どもの口の中は変化していきます。次回(4ヵ月後)にはどうなっているか、予測が付くことはお話します。また、よく観察をしておいてください。
もちろん、次回までに何かあれば、すぐにご連絡ください。
子どもたちの健やかな育ちを応援しています。

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なぜ子どもの頃から予防が大切なのか
日本小児歯科学会のたくさんの研究論文で、3歳までにむし歯があるお子さんは永久歯に生え変わってもむし歯になる確率が高いことが分かっています。乳歯のむし歯が永久歯に伝染するわけではありません。むし歯になるような日々の生活習慣や食習慣、甘いものに対するその人の志向は、一度むし歯が治ってもすぐには変わらず、永久歯になってもその習慣を知らず知らず続けている人が多いからです。
子どもの頃からの予防をすることにより、自分の歯や口に関心を持ってもらい、他律で管理していきますが、自律して管理できるようになってもらうために私たちは努力しています。また、ご家族皆さんが同じ価値観を持って、生活を見直し、ご家族全員の健康に役に立ってもらいたいと願っています。
歯は一生使う大切な身体の一部です。一生自分の歯で食べられるという素敵な人生を応援しています。

予防歯科のポイント①泣かないブラッシング
予防歯科は歯科医院で行うことを指しますが、予防の根本は「あなた自身が行う」ことが大切です。まして、子どもの時代は、保護者の方が代わって行うことが基本になります。
保健所や小児科で行う育児相談で、一番多い相談は、「オムツの離し方」と「泣かせない歯みがき」だそうです。小児歯科から言うと、子どもが泣くのは自然なことで、泣くことでコミュニケーションをとっているのです。それに加えて、生まれてきて最初の頃は、「口」という器官はとても鋭敏なところなのです。いきなり歯ブラシを使ったり、ガーゼで拭かれたりすると最初は嫌がって泣くのは当然です。でも、赤ちゃんが自分の指を口に入れるのは大丈夫でしょ?つまり、慣れさせて、敏感なところの緊張をほぐしてやれば泣かずに、歯みがきもさせてくれます。
段階(ステップ)を踏んで、慣れさせましょう。最初は、お母さんの手や指で、くちびるを触ったり、引っ張ったり、押したりと動かしてあげます。するとだんだん「脱感作」といって、緊張が取れてきます。つぎに、ガーゼなどで歯の表面を拭いてやります。歯が生え始める6ヶ月頃は、物を手でつかめるようになるので、歯ブラシを赤ちゃんに持たせます。自分の口の中で歯ブラシを遊ぶようになります。
ガーゼで磨いていて身体の緊張が解けてきたら、お母さんが歯ブラシを使って磨いてあげます。動かすと泣く子もいますが、泣かせても教えてあげないと身に付かない習慣です。また、自分の自由にならないから泣く子もいますが、毎日行うことで習慣として教えてあげて下さい。
体位は、寝かせて磨くのが頭も身体も安定しますし、口の中もよく見えるので、お勧めします。しかし、1歳半から2歳半ぐらいまでは仰向けに寝るのが嫌がる子どもがいます。その頃、平衡感覚をつかさどる三半規管の近くの脳細胞が盛んに発達するときで、仰向けに寝るのが不安定で、嫌がります。そのときは無理をしないで、せいぜい1年間くらいですから、お母さんのお膝に座って磨けば良いのです。

予防歯科のポイント②ご家庭で出来る予防と医院で行う予防
予防歯科には、ご家庭でできる予防と歯科医院でできるプロの予防があります。ご家庭できる予防は、歯みがきと濃度の低いフッ化物(フッ素)配合の歯みがき剤を使用することです。歯科医院でできる予防は、プロが行うクリーニングや濃度の高いフッ化物(フッ素)を塗布したり、シーラント(歯の溝を予防的に埋めてしまう)をするなどあります。その人にあった予防方法や材料を選んで行います。ぜひ、ご相談ください。

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