土・日・祝日を含め夜10時まで診療、
突然の歯のトラブルにも全て対応いたします。

白い歯をあなたに
ホワイトニング 4,999円+税
セラミッククラウン 19,800円+税

堺筋線・長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 徒歩2
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気になるその銀歯、保険治療で白くできます!ハイブリッドセラミック¥8,500(3割負担時)

近年では一部の歯において、保険診療でハイブリッドセラミックという白い被せ物をほとんどの歯で使用が可能になっていることはご存知でしょうか。

大阪でセラミックが1番安い歯医者をめざしている「あい歯科 長堀橋院」では、患者様のご希望にお応えするために、これら保険治療はもちろん幅広い治療の選択肢をいち早く取り入れてご提案しています。

保険治療で白い被せ物を使用できる歯について

カドキャム冠が保険適用になりました

○平成24年4月~:上下前から4番目と5番目の歯(小臼歯部)の銀歯

○令和2年~:上下前歯6本づつと上下左右の6番目の歯(上下左右7番目の歯が残存する場合に限る)

○令和3年~:上下左右の歯が合計24本(7番目の歯がない場合は20本)

【最新情報】
〇令和4年4月~ ☆保険診療で待望の白い詰め物☆ハイブリッドセラミックインレー解禁☆

詰め物もメタルフリーのハイブリッドセラミックの仕様が可能に!?
詳しい情報はHPの更新をお待ちください。

「今まで銀歯が気になっていたけど、白い歯は保険がきかなくて高いからちょっと。。」とあきらめていたあなたも、ぜひこの機会に白く美しいメタルフリーのお口元になりませんか?

保険で白い歯にできる素材:ハイブリッドセラミックスとは?

保険治療で銀歯に変わる詰め物(被せ物)の素材として用いるハイブリッドセラミックスという材質は、天然歯のようなキレイなセラミック(歯科用陶材)に歯科用樹脂を混ぜて製作されるものです。保険が適応になって日は浅いですが、使用実績は10年前からあり、審美性・性能ともにメタルの被せ物より優れたものとなっています。

ハイブリッドセラミックスの特徴

・オールセラミックよりも安価で治療できる

・加工しやすい材質のため細かい造形や色調整が可能

・セラミックと同一のレジンセメントで歯と科学的に接着させるため金属の被せ物よりも虫歯、歯周病になりにくい

・選べる歯の色は全4種類 保険診療で仕様可能なハイブリッドセラミックの現材料は厚生労働省認可済の素材のみですのでセラミックに比べると多少選べる色の種類は少なくなりますが、
ご安心ください。ハイブリッドセラミックはステインを塗布して色調の微調整が可能です。
これはセラミックにはない製作上の利点ですね。
前歯のハイブリッドセラミックはもともとのハイブリッドセラミックブロックが積層で色が付いているので深みのあるきれいな色合いとなっています。

・保険適応材料なので2年保証が自動的に付与されます。

・着色が付きやすい場合がある

歯科用有機樹脂が配合されていることから少し着色が付きやすい場合がありますが、定期的に(通常3~4ヶ月ごとに1回程度)歯医者さんでクリーニングを行うことで、よりキレイに維持することができます。

費用(値段・料金)について

・保険適用(3割負担時)で1本あたり約8,500円+税
※部位や歯の状態により多少お値段が前後いたします。まずはカウンセリングから。

ハイブリッドセラミックスのブロックを歯科用3Dプリンターを用いて削りだして製作します。あい歯科では院内技工室を併設しているため、より丁寧にスピーディーにお作りすることが可能です。

※歯科医療施設基準を満たし、厚生労働省の許可を受けている歯科医院しか施術できません。
※平成24年4月以前は保険適用外で市場価格
約60,000円ほどの値段で提供させていただいたものです。

ハイブリッドセラミックの製作方法

医療法人あいデンタルグループでは、直営の歯科技工所で歯科用3Dプリンター(セレック)で、セラミスト(セラミック専門技工士)の手により制作させていただいているので、安心のクオリティで被せ物をご提供させていただきます。
法人全体でセラミックとハイブリッドセラミックを合わせて
年間10000本以上の制作実績があります。
自由診療のセラミックと制作者が同一の贅沢な一品です。

保険適用できない歯もお任せください

長堀橋の歯医者・あい歯科では、保険診療では白くできない部分においても大阪にて低価格にてセラミック素材の治療をご提供しています。可能なかぎり低価格で質の高いセラミック素材のものを用いて施術することで、患者様のご要望に全力でお応えさせていただきます。

セラミックの費用(自由診療※保険適用外)

セラミックのシエード、色合わせ

・グラデーション2色使用:19,800円+税

・グラデーション5色使用:59,800円+税

費用のお見積り等は随時行っておりますので、どうぞお気軽にお申し付けください。

「銀歯や銀の詰め物が気になっている」という方は、長堀橋の歯医者・あい歯科にぜひご相談ください。

ハイブリッドセラミック(CAD/CAM)は保険適用材料のため、
使用には各種条件があるため注意が必要です。

ハイブリッドセラミックを入れることができない時

①ブリッジや連結冠など
歯を連結する必要があるとき。

ハイブリッドセラミックは歯より少し柔らかい素材のため1本ずつしか入れることはできません。
ブリッジなどの繋げる必要がある場合は強度のあるセラミック(¥19,800+tax/本)が使用可能です。
②最後方臼歯(前から数えて7番目の歯)
1番奥の歯は最も負荷のかかる歯のため、強度のあるセラミックや金属の歯のみ使用可能です。
(金属アレルギーの診断書がある場合は最後方臼歯もハイブリッドセラミックが使用可能です。
まずはスタッフにお問い合わせください。)
③最後方臼歯(前から数えて7番目の歯)が4本すべて揃っていない場合の6番目の歯
7番目の歯がすべて揃っていない場合は6番目の歯に過度に負荷がかかるため、
強度のあるセラミックや金属の歯のみ使用できます。
④細かく色を指定したい時
ハイブリッドセラミックは4色(A1 A2 A3 A3.5)から選ぶことが可能です。
いずれもナチュラルカラーの色ですが、真っ白の歯や特殊な色はハイブリッドセラミックでは取り揃えがないため、セラミック(¥19,800+tax/¥31,980+tax)での対応となります。
⑤歯の高さが確保できない時
(被せものを入れるための厚みが確保できないとき)

ハイブリッドセラミックの厚みが確保できない時は破折のリスクがあるため、
強度のあるセラミックやメタル素材のものが使用可能です。

ハイブリッドセラミックの種類

①ハイブリッドセラミッククラウン(CAD/CAM冠)

約¥8,500(保険適応OK・3割負担の場合)
被せ物タイプ

②ハイブリッドセラミックインレー(CAD/CAMインレー)

約¥3,500(保険適応OK、3割負担の場合)
詰め物タイプ

ハイブリッドセラミックで銀歯を交換する時

  • カウンセリングの後、ハイブリッドセラミックで白くしたい銀歯を選びます。
  • 表面麻酔をした後に銀歯を外し、当日中にハイブリッドセラミックの型どりをします。
  • 1週間後に出来上がったハイブリッドセラミックをセットして完成です。
  • 1週間後、セットした歯に痛みや違和感がなければ終診となります。
    ※2~4本(少数歯)の施術の場合は通院2回程度です。
    基本的に奥歯の場合は歯並びを前後左右4ブロックに分けて施術させていただきます。

ハイブリッドセラミックで虫歯を治療する時

  • カウンセリングの後、虫歯を取り除き、当日中にハイブリッドセラミックの型どりをします
    (神経治療の必要がない場合)。
  • 1週間後に痛みや違和感がなければ、出来上がったハイブリッドセラミックをセットして完成です。
  • 1週間後、セットした歯に痛みや違和感がなければ終診となります。

ハイブリッドセラミッククラウン(CAD/CAM冠)で前歯の虫歯や噛合わせを改善する時(片顎の場合、上下の場合は+1~2日)

1日目

カウンセリングの後、ハイブリッドセラミックを入れる歯を決定し、仮歯の型どりを行います。

2日目

1週間後、出来上がった仮歯をセットします。この時虫歯や古い詰め物もすべて取り除きます。(90分程度)

3日目

仮歯の状態で痛みや違和感がないか確認します。
また、歯の長さや形を好みの形に整え理想的な歯並びを仮歯に反映します。

4日目

仮歯が問題なければハイブリッドセラミックの型どりをします。(約¥2,300×本数分)

5日目

1週間後、出来上がったハイブリッドセラミックをセットして完成です。(約¥6,000×本数分)

6日目

1週間後、痛みや違和感がなければ終診となります。

白い歯とホワイトニングは切っても切り離せない関係。
合わせ技でさらに綺麗に美しくなろう。

いきなり白い被せ物を入れてしまうとその被せものの色だけ浮いてしまいます。ホワイトニングでご自身の歯を白くした後に、その白さに合わせて歯を入れた上げることでさらなる綺麗なお口元を創造できるでしょう。


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関連リンク

審美歯科 https://www.ai-dental-clinic.net/esthetic.html

院内技工室「快速Labo」https://www.ai-dental-clinic.net/kaisoku-labo.html

あい歯科のセラミックが安い理由https://www.ai-dental-clinic.net/ceramic.html#01

メタルフリー治療 https://www.ai-dental-clinic.net/metalfree.html

メタルフリー治療の
意義について

歯科治療の目的は患者さんの口腔の健康を維持し、また、可能な限り自然な見た目と機能を回復することです。これを達成するためには、様々な治療法や材料が存在し、その中でも特に銀歯などの金属製の歯科材料は長らく用いられてきました。

しかし、近年ではその利用が減少してきています。
その理由は以下の通りです。

審美性

金属製の歯科材料は、その耐久性や機能性から見れば優れた選択肢であると言えます。

しかし、その視覚的な要素はあまりにも人工的で、自然な歯とは異なる色をしています。これは特に前歯など見える部位への金属製のクラウンやブリッジを用いる場合に問題となります。白くて健康的な歯を求める患者さんの間で、この審美性の問題は金属を避ける大きな理由となっています。

生態安全性

生態安全性とは、人体に対して無害であるか、または少なくとも有害な反応を最小限に抑える能力を指します。

金属製の歯科材料の中には、一部の患者さんでアレルギー反応を引き起こす可能性があるものもあります。その結果、そのような材料を避け、より身体に優しい選択肢を探す動きが見られます。

テクノロジーの進歩

テクノロジーの進歩により、新しい種類の歯科材料が開発されています。特に注目すべきはセラミック(オールセラミック、ジルコニアセラミック)や樹脂系の材料(コンポジットレジン)で、これらは耐久性と審美性を兼ね備えています。

さらに、これらの材料はレーザーやコンピュータ支援デザイン/コンピュータ支援製造(CAD/CAM)技術と組み合わせることで、より精密で個別に適応した治療が可能になりました。

これらの理由から、近年の歯科治療では金属の使用が減ってきています。しかし、金属製の歯科材料が全く使われないわけではありません。特に、金属の耐久性は依然として優れており、一部の患者さんや状況では金属が最適な選択となる場合もあります。たとえば、大きな補綴物が必要な場合、あるいは患者さんがクラウンやブリッジを強く噛む(ブラキシズムなど)場合などです。

しかし、現代の歯科医療はますます個々の患者さんのニーズと期待に対応する方向に進んでおり、治療計画は審美性、バイオコンパチビリティ、患者さんの生活の質などを考慮に入れて策定されます。金属の使用が減ってきているのは、このような背景からと言えるでしょう。

また、金属製の歯科材料には、時間とともに金属味が感じられる、金属アレルギーを持つ人には適さない、口腔内での金属反応(ガルバニー電流)が起こり得るなどの問題も指摘されています。これらの問題を避け、より自然な外観と感触を得るために、非金属製の歯科材料が求められています。

環境への配慮

最後に、金属製の歯科材料の使用が減少したもう一つの重要な理由は、環境への配慮です。金属製の歯科材料は、製造と廃棄の過程で環境に負荷をかける可能性があります。特に水銀を使用するアマルガムは、その環境への影響から多くの国で使用が規制されています。

以上のような理由から、近年の歯科医療では金属製の歯科材料の使用が減少し、より体に優しく、外観が自然で、環境にも配慮した新たな材料が採用されるようになってきています。

しかし、金属製の歯科材料が全く無用なものになったわけではありません。その適応症や利点、欠点を理解し、患者さん一人一人の状況とニーズに最適な治療法を選択していくことが重要になります。

メタルフリー治療と
従来の金属を用いた治療
との比較

従来の歯科治療では金属を用いた歯科治療が主流でしたが、近年様々なメタルフリー素材(セラミック、ハイブリッドセラミック)が開発され、美しさや身体親和性の面からより様々な歯科治療を選択できるようになっています。

以下は、メタルフリー治療と従来の金属を用いた治療との比較についてです。どちらの選択肢があなたやあなたの家族にとって最適かを考えるための情報を提供します。

①素材の面でのメタルフリー治療の利点

メタルフリーの治療に用いられるセラミックやハイブリッドセラミックは、金属材料と比較し虫歯になりにくくなっています。これはメタルフリー素材が金属よりも歯と強固に化学的に接着させる技術が発展したためです。

また、メタルフリー素材は基本的には歯科用3Dプリンターを用いて製作するため、作り手の技量に依存しない画一的で優れた適合をもたせることが可能です。

②美しさの面でのメタルフリー治療の利点

従来の銀歯に対して、セラミック製の歯は自然な歯の色と形状を再現することができます。これにより、自然な見た目の美しさを持つ歯が得られ、口を開けたときに銀色の歯が目立つことがなくなります。

③身体への優しさの面でのメタルフリー治療の利点

メタルフリー素材は生体親和性が高く、身体への負担が少ないです。金属材料と比較して、口腔内の組織への影響が少ないため、治療後の違和感や痛みが軽減されると言われています。

④金属アレルギー発症リスクの面でのメタルフリー治療の利点

金属を使用した治療は金属アレルギーを引き起こす可能性がありますが、メタルフリー治療ではそのリスクを完全になくすことができます。これは金属に敏感な人々にとって、大きな安心感があります。

⑤ガルバニー電流発生の面でのメタルフリー治療の利点

金属を用いた治療では、唾液を介して異なる金属が接触することによりガルバニー電流が発生する可能性があります。しかし、メタルフリー治療ではこの問題が存在しません。

⑥口の中が白く綺麗になることによる
社会的優位性の面でのメタルフリー治療の利点

自然で美しい白い歯は、社会的な場面で自信と優位性をもたらします。メタルフリー治療により、自然な見た目の歯が得られるため、笑顔を見せることに自信を持つことができます。これは、ビジネスやプライベートな場面での第一印象を大きく左右します。

以上の比較からもわかるように、メタルフリー治療は、素材の品質、見た目の美しさ、身体への負担の少なさ、金属アレルギーのリスク低減、そして社会的な優位性といった面で、金属を使用した治療と比べて多くの利点を持っています。

あい歯科長堀橋院では、あなた一人ひとりのニーズに合わせた治療を提供し、あなたの健康と美しさを守ります。保険適用のメタルフリー治療について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。あらゆる歯科技術を用いて、あなたの健康な笑顔をサポートします。

長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付:  カテゴリ:歯科コラム

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