「予防歯科」という言葉をご存知ですか?

虫歯ができてから、もしくは歯が痛くなってから歯科医院に行くという方が多いのではないでしょうか。
しかし、歯は予防が大切です。
虫歯や歯周病などの病気を予防するためには、特に問題を感じていなくても予防歯科で健診を受けることがとても大切です。
定期的に予防歯科を受診して、歯の健康状態を維持しましょう。
クリーニングで歯石を取り除く
予防歯科と聞いて「クリーニング」を想像される方は多いでしょう。
クリーニングとは一体どのようなことをするのかというと、虫歯や歯周病、口臭などの原因となる歯石を取り除く作業を行います。
歯石とは、歯垢(プラーク)が唾液の中のカルシウムやミネラルと結びついて硬くなり、歯の表面に付着したもののことで、水で軽くゆすいだ程度では取り除くことができません。
特に歯と歯の隙間など磨きにくい部分に残りやすいので定期的に歯垢や歯石を取り除くことで、虫歯や歯周病を予防しましょう。
フッ素の塗布
予防歯科では「フッ素」の塗布を行います。
このフッ素とは骨を作るために欠かせない元素のひとつで、虫歯予防にも高い効果を発揮します。
予防歯科では、歯の表面に高濃度のフッ素を塗布することで、虫歯になりにくい歯の状態を作っていきます。
虫歯を予防するためには、フッ素を常に口内に存在させ再石灰化を促すのが理想で、定期的に予防歯科でフッ素の塗布を受けると良いでしょう。
予防歯科で大切なセルフケア
歯とお口の健康を守るためには、予防歯科でクリーニングやフッ素の塗布などのプロフェッショナルケアを行うとともに、毎日のブラッシングや歯間ブラシなどを使ったセルフケアも大事なポイントです。
自分ではきちんと歯磨きをしているつもりでも、意外と磨き残しがあったりするものです。
予防歯科では、その人にあったブラッシングや歯間ブラシなどのセルフケアの方法を、歯科医師や歯科衛生士が指導しています。
口腔内を健康な状態に保つためには、予防歯科のプロフェッショナルケアと正しいセルフケアを継続して行っていくことが大切です。
長堀橋の歯医者 | あい歯科 長堀橋院
日付: 2016年8月18日 カテゴリ:未分類











保険適用の入れ歯は、プラスチック系のアクリル・レジンを使用します。
自費の入れ歯として、コバルトクロムやチタンといった金属床が知られています。こちらは費用が高くつきますが、自分の希望に合わせやすいことや、薄くて違和感がないなどのメリットがあります。
また、歯が残っている場合は、マグネットによる入れ歯を選ぶことも可能です。マグネットによる入れ歯は、ピッタリ装着できることでも注目されています。
入れ歯は完成して終わりではなく、日頃の手入れが重要になります。
口内に歯垢が溜まると、細菌が繁殖します。
虫歯や歯周病によって口臭が発生している場合は、治療をしない限り口臭が改善されることはありません。





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